お子さんの言葉を豊富にするには、年齢より少し難しめの言葉を会話で使うように心がけてください。
また、おまわりさん、警察官や車、自動車、自家用車など同じ意味の言葉もあえて使うようにしてくださ。一日1、2語はお子さんが意味を知らない言葉を使うことができれば理想的です。
少し難しめの言葉を使いながら会話するのは、結構大変という場合は読み聞かせです。この場合も同じように年齢より少し上を対象とした絵本を読むようにしてください。お子さんの興味ある図鑑を置いておけば、同じ種類の言葉が体系的に分類されているので、語彙が芋づる式に増えていきます。あまり馴染みがないかもしれませんが、ことば絵辞典も効果的です。Amazonで検索してみてください。NHK教育の「おはなしのくに」、「にほんごであそぼ」もお勧めです。」ちなみに「にほんごであそぼ」の対象年齢が幼保〜中学生までと対象年齢のほろさに驚いてしまします。背伸びをしながら言葉遊びの面白さに気がつくには最適です。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記