幼保連携型 認定こども園 せいれんじ

学園長ごあいさつ GREETINGS

学園長先生より保護者の皆様へ

優しさを育み、
園児達が興味を持って
挑戦する気持ちを支えます

「子どもは社会を映す鏡である」と言われます。
子どもたちがこの世に生を受けたことの喜びを実感し、充実感を得られる教育環境を整え、毎日園児たちを迎えています。変化の激しい時代の中、厳しい社会を生き抜く力を身につけるには体力と精神力が必要です。
そのため当園は、園内の給食室で作る栄養バランスの取れた食事の提供とともに、ヨコミネ式教育法を導入。体操や水泳、英会話など多面的な教育に取り組み、園児たちが興味を持って挑戦する気持ちを支えます。

そして、最も大切にしているのが、人としてのやさしさを育むこと。
人の土台となるのは人間性です。三つ子の魂百までの言葉どおり、幼児期にその基礎が培われ環境が人を作ります。御仏さまは、いつも優しく人の心を見つめてくださっていますから、園児たちも毎朝胸を張って静かに両手を合わせます。

子どもは絶えず大人の姿を見ています。私たちは園児たちに寄り添うことはもとより、保護者の皆さまのよき相談相手でもあります。
大切な子どもたちを、豊かな人間性を持った信頼される大人に育てるために、大きな柱である「褒められる」「叱られる」「認められる」という関わりのもとで、幼児期の輝かしい日々を積み重ねていきます。

認定こども園せいれんじ 学園長 明田 多嘉子

学園長 明田 多嘉子
園内の様子