良くない叱り方の理由を知ることで、その叱り方をやめることができます。叱り方の原則を踏まえて『子どもを伸ばす叱り方』にシフトしていきましょう。
よくない叱り方を続けていると、逆効果なので、叱りのループが続き、親の子も疲れ果て、信頼関係も無くなってしまいます。親子の信頼関係がないと、幼児期や小学校の間はそのままなんとか乗り切れても思春期になるとそうはいきません。幼児期に信頼関係をしっかり構築していきましょう。何しろ子育ての時期より老後に面倒を見てもらう時期の方が長いのですから。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記