今回からは全日本私立幼児教育研究機構発行の『こどもまんなかしんぶん』から、興味深い記事をご紹介します。
乳幼児期は、「生きていく力」を蓄える大切な時期です
人の育ちを木に例えると、乳幼児期は根っこの部分。この時期の子どもたちは、知識を学ぶよりも、身体を使い、五感で感じとり、自ら興味を見出し、探究心を広げていきます。乳幼児期に身につく力は、誰かに教えられるのではなく、遊びに没頭する中でこそ培われるものです。幼稚園、子ども園では、遊びを通じてヒト・モノ・コトに関わり、子供達が自らの力で考え、行動できる保育、環境づくりに努めています。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記