近年は、コロナ禍の影響により、生活環境が変化しやすい状況が続きました。早稲田大学とベネッセ教育総合研究所が共同で実施した「子供の生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2022」からも、平日と休日の間に生活リズムのズレが生じる「社会的時差ボケ」を始め、幼児期の生活習慣に関わる課題が見えています。本調査から抜粋したデータをもとに、プロジェクトメンバーである広島大学大学院の田原優先生、愛国学園短期大学の古谷彰子先生による調査の解説と幼児期の生活習慣を改善するためのアドバイスをご紹介します。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記