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お子さんに「僕は覚えられる」、「私は記憶が得意」と思えるように自信をつけていきましょう。良い意味でお子さんをおだてて「あなたは記憶力が良い」と印象付けていくのです。具体的には「この服を買ったのはあの店だよ」とか、「車を止めたのはこっちの方だよ」と教えてくれた時に、記憶力が良いことや覚えてくれていて家族が助かったことを大袈裟に伝えるのです。逆に「この前行ったばかりなのにもう忘れちゃったの?」や「これをど忘れしたらまずいでしょ!」という内容は気がつかないふりをしてスルーして下さい。
次回は記憶力をつける具体的な方法を伝えていきます。
お楽しみに!
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記