子どもが心配であるのは親心として当然です。私もそうです。ただ、子ども達は10歳、小学生4年生ぐらいになると自分の考えや性格が決まってきます。中学生になると部活が始まったり、友達との付き合い方も変わり、週末も家族で出かけるよりは友達と出かけるようになります。10歳や12歳になれば物理的にも心理的にも自然と親とは離れていくことが求められます。親離れ、子離れの準備は小さい頃から始まっています。お子さんに対して徐々に手放しし、たくましい心を育てていきましょう。過保護、過干渉は禁物です。社会人になる我が子がたくましい心を待つために、私たち親にも覚悟が必要です。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記