3つ目が叱るときに話が長くなりすぎないようにしてください。
長時間叱りは右から左に叱りを聞き流す、聞き流し習慣がつくだけです。将来に視点を向けるためにしっかりとした説明が必要ではありますが、長くなりすぎないように気をつけてください。お子さんの反応や顔色を見て前向きな気持ちになっていない(ドーパミンが出ていないとも言えます。)様子でしたら、この話題ではお子さんの感情に刺さっていない訳なので、方向転換した方が良いということです。
ドーパミンを活かした未来志向の叱りでお子さんを導いてあげてください。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記