セロトニンが不足すると負のループへ
夜、深い睡眠を取るためには、寝る時間までにメラトニンの分泌量が増えていく必要があります。セロトニンはメラトニンの原料であり、日中に適切な量が分泌されると、夜間にメラトニンを作りやすくなります。そのため、セロトニンがが少なくなるとメラトニンも少なくなります。深く眠れないと、早く起きることができない。そして午前中に日の光を浴びることもできない、運動もできない。するとセロトニンがさらに少なくなるという負のループになってしまいます。親子でイライラをぶつけ合うとならないように親子で幸せホルモンセロトニンを多くして、叱る方も、叱られる方も冷静で、効果的な叱りをしていきましょう。
ちょっとしたことを心がけるだけで、子育てが楽になったり、お子さんの成長が加速したりする、そのようなお話をご紹介させてもらいたいと思います。
わたしの子育て日記